格安SIMの一番の問題点である通信速度に関して

キャリアのスマートフォンの実質本体価格無料キャンペーンの制限が国によって推進されてから、格安SIMに対する注目度が増しました。2017年は多くのスマートフォン利用者がキャリアから格安SIMへと移行する年になるでしょう。その中でも格安SIMの通信速度はよく問題視されます。しかし、それも2016年下旬以降徐々に解消されていっている印象を受けます。格安SIMとキャリアのスマートフォンの通信速度を比較すると、朝 (6:00-10:00) と夕方 (14:00-18:00) から夜 (18:00-24:00) そして深夜 (0:00-6:00) にかけては比較的キャリアの通信速度に負けず劣らずの通信速度を示しているのですが、一方、昼 (10:00-14:00) の時間帯は非常に混み合い、日によっては動画などはかなりダウンロード時間がかかってしまうという報告もあります。お昼 (10:00-14:00) の時間帯の通信速度に関しては、各格安SIM会社も解決へと努力しており、新たな通信ハブを設置したり、お昼以外の通信料を下げることで通信量の偏りが分散するように仕向けたりしています。2017年は格安SIMのお昼の時間帯の通信速度問題を解決する年だとも言えるでしょう。お昼以外の通信速度は平均が各キャリア (ドコモ・au・ソフトバンク) の平均通信速度のおよそ0.8倍で、中にはキャリアの通信速度を超えているものもあるので、必ずしもキャリアのスマートフォンの方がサクサク動くという時代も終わったようです。